【住所】
静岡市清水区蒲原新栄66-2
【TEL】
054-385-2151
【FAX】
054-388-3526
【診療時間】
平日（午前） 09:00～12:00
平日（午後） 16:30～18:30
土曜（午前） 09:00～12:00
【休診日】
日曜、祝日、土曜日午後
当院は、慣れに流されることなく基本を大切に、患者さんの立場に立って、地域の方に信頼される医療を目指しています。
病気のときに限らず、心配なことはお気軽にご相談ください。
当医院では内科全般を診療しています。特定の専門分野にかたよらず、どのような疾患でもまずは拝見し診察の上治療し、あるいは専門医に紹介します。
診療時間外の急患は、まず電話をください。状態をおたずねした上で、診察します、あるいは待機をおすすめします。救急車を呼ぶように指示することもあります。
“居るす”は使いません。電話に出られる状態であれば必ず応対します。
日本内科学会認定内科医
日本臨床内科医会認定専門医
■1965年3月
東京大学医学部医学科卒業
ただちに 東京大学医学部附属病院 内科・外科・産婦人科・小児科・眼科・皮膚科でインターン研修。
■1966年3月
医師国家試験合格
文部教官助手として東京大学医学部附属病院 内科・物理療法学教室勤務。
■1967年7月
厚生技官医師として国立伊東温泉病院内科へ出向
■1968年11月
文部技官助手として東京大学医学部附属病院内科・物理療法学教室勤務
■1970年7月
共立蒲原総合病院内科医長として就任
■1984年3月
退職
同年 4月 開業
現在地に内科・小児科 日野医院を開業
病気のときに限らず、何かご心配なことがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
■健康保険証
■後期高齢者医療被保険者証
■乳幼児医療費受給者証
■各種医療証
■他の病院からの紹介状
■お薬手帳
■母子手帳
■現在服用中のお薬
■薬局からの説明文 など
上記をお持ちの方は、ご持参ください。
■どのような症状ですか?
■いつごろから症状が出ましたか?
■地域や保育園・学校・職場での流行状況は?
■現在服用しているお薬はありますか?
■薬や食べ物のアレルギーはありますか?
上記の事柄についてお答えいただけるご準備をお願いします。
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病気のはじめに出る熱はウィルスや細菌とたたかうために必要だから上がっているのです。 坐薬や解熱剤で急いで熱を下げることは好ましくありません。必要な熱ですからむりに下げようとしても下がりませんし、下がってもまた上がります。他の状態、例えば呼吸が苦しいとか、ぐったりして元気がないとか、顔色が大変悪い とかがなければ様子を見ていてよいのがほとんどです。ふるえていて熱が高い時は冷やさずにむしろ温めて下さい。 特別な病気でなければ熱のために頭（脳）がおかしくなることはありません。 |
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熱性けいれんならば一回で止まります。様子を見て大丈夫です。脳の後遺症などもありません。舌を噛まないようにとハンカチなどを口の中に入れることは、かえって危ないし必要ありません。もしけいれんが繰り返すようならば、それは受診して下さい。 |
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下痢をしたり吐いたりすることは悪いものを体の外に出そうというはたらきですから、早く止めてはいけません。必要がなくなれば自然に止まります。ただその間に とくに子どもやお年寄りは脱水にならないようにスポーツドリンクのようなものを飲ませてください。普通の水や白湯はいけません。吐かないようにごく少しずつ与えます。とくに子供にコップを持たせるとゴクッと飲んでかならず吐きます。
以上のような場合は、一旦落ち着いてから来院されることでよろしいです。 |
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病気の原因になっていた細菌がいなくなってもう治療しなくてもよいか、もうひと押ししなくてはいけないか、判定したほうがよいので当院では再来されるようにおすすめしています。 中途はんぱにお薬をやめると治ったように見えても細菌がすみついてしまうことがあります。 |
医療法人社団 銀杏会
日野医院
【住所】
静岡市清水区蒲原新栄66-2
【TEL】
054-385-2151
【FAX】
054-388-3526
【診療時間】
平日（午前） 09:00～12:00
平日（午後） 16:30～18:30
土曜（午前） 09:00～12:00
【休診日】
日曜、祝日、土曜日午後
国1バイパス蒲原東インターから2分
蒲原中学校から2分
駐車場について
無料駐車場が20台分あります。
JR東海道線・新蒲原駅徒歩20分です。
